早いもので秋も半ば、と思いつつまだまだ半袖でパソコンパチパチしております、
FUKUFUKU代表のゆかりです。
新学期に入って、初めてのことに挑戦した反面、やめてしまったこともあって複雑な心境です。なんとなく最近風向きが良くなってきたと感じるので、今までエネルギーを貯めてた分、頑張ろうと思っています。
そんな新しいことに挑戦したりパワーが欲しいと思った時、私は服の力に頼ります。時には一日に何回か服を着替えたり、新しいコーディネートを見つけて喜んだり、ファッション雑誌の美しい写真にため息をついて...
ファッションは生活のエネルギー源になってます。
最近は2015春夏ファッション・ウィークということでInstagramにアップされるコレクションの様子を見て、好きなルックは保存！保存！スマホの中はすっかり春です。
いかんいかん、まだまだ秋の初めだ、ニットの話をしなきゃ。
と言っても夏に実家を出たので、まだ秋冬服が届いてない...
ということで私がニットと言われて最初に思いついたのはこれです。
VOGUE JAPANの9月号に載っていたコム・デ・ギャルソンのニット？ストール？マフラー？の写真です。モデルはスーパーモデルのリンダですね。
この号です。
へんちくりん、といえばそれまでですが、実用的でもないし、でもコム・デ・ギャルソンの服は消費だけではないファッションが表現されていて好きです。
というのも、以前、お金もないし、服も自分が買いたいもの買えないし、雑誌見ても買えるものなんてほとんどない！って諦めてたというか、すねていたというか、ファッションってお金持ってて背が高くてきれいな人のためだけの世界じゃん！って思っていた時期があって。だから服とかどうでもいいやって。
でも、ファッションの魅力って消費だけじゃないと思うんですよ。
例えば、毎朝服を決めるのも、メイクするのも、雑誌読むのも、たとえ買えなくても「あ、可愛い」って思ったり、キューンってしたり、ほうって感嘆のため息をついたり、それ全てがファッションの魅力だと思うんですよね。
ファッションとか服って、なくても生きていけるし、でもないと味気ない生活になっちゃう。全てにお金が絡んでいるこの世の中で、もちろんファッションもビジネスが成り立たないと商売にならないけど、でもそれ以上に人に楽しみを与えるものだって最近実感してます。
消費だけに終わらない、楽しむということがファッションにおいて一番ステキなことだな〜と思います。
そんな気持ちでFUKUFUKUもやっていきたい。交換会楽しみだ！♡
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